日本におけるダイカストの研究は1910年(明治43年)頃から大学の金属研究室を中心に行われ1917年(大正6年)には最初のダイカスト会社が大崎(東京都)に設立された。当時は鉛・錫・亜鉛を中心とした低融点合金を使用していたが、昭和に入りアルミニウム・銅合金の素材も使用可能となり生産の拡大が進展し、第2次大戦中は軍需品を中心に年間2,500トン程度の生産まで達した。戦後1950年頃までは低迷期が続いた。1952年以降、JISに関連規格が制定される。その後、高度成長や自動車産業の発展とそれに伴う、ダイカストマシンの改良・合金素材の開発が急速に進展し、2000年代にはマシンのコンピューターコントロール化・大型化もあいまって生産性の向上と製品の多様化が顕著になっている。
商号 |
株式会社 I E T |
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設立 | 2009年1月21日 |
資本金 | 5,000,000円 |
代表者 | CEO 片平俊也 |
アドレス |
本社 〒570-0003 大阪府守口市大日町4丁目 2番15号
東郷工場 〒570-0041 大阪府守口市東郷通2丁目 9番31号
菊水工場 〒570-0032 大阪府守口市菊水通4丁目12番15号
千種工場 〒671-3231 兵庫県宍粟市千種町河呂16
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電話 | 06-6901-7058 090-9046-0588 (代表 日本携帯) +84-91-315-3488 (代表 ベトナム携帯) |
FAX | 06-4304-4510 |
業務内容 |
1.ダイカスト製品の開発補助:コンカレントエンジニアリング ・商品開発段階でダイカスト化の提案を行いコスト削減とリードタイムの短縮を実現します。 ・ベアリング穴・アンダーカット部の機械加工レスを提案しコストダウン 2.ダイカスト製品の事前設計評価:切削・鋳物等による試作 3.ダイカスト金型の設計・製作 4.ダイカスト製品の製造・販売(協力工場にて1800㌧まで対応) ・材質:アルミニウム合金・亜鉛合金 ・工程:ダイカスト/仕上/機械加工/表面処理/塗装/その他 |
サポート言語 | 日本語・英語 |
Eメール |
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